新刊速递丨歴史哲学最終講義(ちくま学芸文庫 ヘ-10-3 )
- 2026-11-05 10:08:21
新刊速递丨歴史哲学最終講義(ちくま学芸文庫 ヘ-10-3 )ちくま学芸文庫 ヘ-10-3 歴史哲学最終講義 
書籍 著:G.W.F.ヘーゲル 訳:松田 純 出版社:筑摩書房 出版社サイト内容紹介 閉じる 「世界史は自由の概念の発展である」と主張し、その過程を縦横に語った講義「世界史の哲学」。長らくヘーゲルの入門書として読まれてきた『歴史哲学講義』は、恣意的な編集によって歪められたものであったため、多くの誤解を生んできた。アカデミー版全集に基づいた新訳は、真のヘーゲル像を明らかにする。10年間になされた講義のなかでも1830/31年冬学期の講義は特に重要だ。中国、インドなどの東方世界の歴史から、ギリシア、ローマ、ゲルマンへと辿り、フランス革命後の激動期を考察する。それはヘーゲル最後の国家論・政治哲学の卓抜な洞察であり、現代の自由主義論争にも大きな示唆を与える。目次 閉じる 目訳者による序 凡 例 訳注の凡例 世界史の哲学への序論 はじめに 一 世界史の哲学の普遍的な目的は客観的な目的 二 究極の目的設定の内容 三 世界史の歩み 世界史の哲学 一 地理学的三区分 二 世界史の時代区分 第一章 東方世界 一 中国 二 インド 三 ペルシア帝国 四 エジプト 第二章 ギリシア人 第一期 ギリシア世界の起源と形 第二期 ペルシア戦争からアレクサンドロス大王の東方遠征まで 第三期 ギリシアの没落 第三章 ローマ人 第一期 ローマの起源と強国への発展 第二期 第二次ポエニ戦争から帝政成立まで 第三期 帝政時代 第四章 ゲルマンの国 序 第一期 ゲルマン諸民族の登場 第二期 中世 第三期近世 訳者あとがき 事項索引 人名索引 著者略歴 閉じる 著:G.W.F.ヘーゲル G.W.F.ヘーゲル(Georg Wilhelm Friedrich Hegel):1770-1831年。近代ドイツを代表する哲学者。人間の意識、社会、国家、芸術、文化という精神の現象は、過去の遺産にして賜物でありながら、今まさに変容のさなかにある。人間の精神が歴史に深く根ざしていることを解明した「歴史の哲学者」。著書に『精神現象学』『法哲学』『エンチクロペディー』、講義録に『歴史哲学』『宗教哲学』『美学』など。 訳:松田 純 松田 純(まつだ・じゅん):1950年新潟県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位修得。博士(文学)。静岡大学名誉教授。著書に『ヘーゲル歴史哲学の実像に迫る』(知泉書館)など。訳書に『宗教哲学講義』(山﨑純名義、講談社学術文庫)など。 ISBN:9784480513359 出版社:筑摩書房 判型:文庫 ページ数:672ページ 定価:1800円(本体) 発行年月日:2026年01月 発売日:2026年01月13日 国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:Q 国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:NH

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